オードリナ・パトリッジ 新しいリアリティドラマの主役に決定!!

ローレンのラストシーズンになるシーズン5。MTVはシーズン5のあとも続けたがっているようですが、メインキャストであるオードリナの新しいリアリティドラマがスタートすることになってしまいました。最初にほのめかしたのは、Hollywood Styleのインタビューで。


(写真はオーストラリアのMTVのVMAの司会をつとめたオードリナ。活躍してるなー。去年の司会はたしかニコール・リッチーだったような。)

ローレンとの関係はどうなの? まだ君たちは一緒に遊んだりしてるの?
オードリナ:私たちは、今はお互いのことをやっているところなの。できるときには、一緒に遊んでいるわ。


今はシングルなの?
オードリナ:そう、シングルなんだけど、最高だわ!女友達と一緒に遊んでるんだけど、楽しいわよ。


君のこれからのことを聞かせて。
オードリナ:まだ話すことができない仕事がいくつかあるの。これから出る映画が2本あって、ひとつは4月21日から始まるInto The Blue。それと10月に出る映画ね。デニムブランドも進めてるわ。まだThe Hillsのシーズン5も撮影しているし。ほとんど撮影が終わったところよ。


(10月に出る映画は「Sorority Row」というホラー映画。昔に出た映画のリメイクらしく、デミ・ムーアブルース・ウィリスの娘ルーマー・ウィリスも出演)



(デニムは、オードリナが広告に出ているDivine Rightsっていうブランドのなのかな?)


The Hillsが終わったあとには、何があるの?
オードリナ:いくつかあるんだけど、もう数週間は何も言えないのよ。


新しいリアリティショー?
オードリナ:可能性はあるわね。


ホイットニーの新しいショー「The City」はどう思ってる?
オードリナ:かなりいいように思うわ。最初の3エピソードを観たの。忙しくってずっとThe Hillsの撮影をしていたから、The Cityを見る時間が本当になくって。だけど、ホイットニーの成功は嬉しいわ。ショーはいいように思うわ…私が観た最初の数エピソードだけど。


Hollywood Style 2009 Mar.


そして数週間もしないうちに詳細が明らかに↓


The Hillsのスターオードリナ・パトリッジはシーズン5が始まるMTVのリアリティショーを去って、自分の新しいリアリティショーに出ることになった。SurvivorのプロデューサーMark Burnettの会社と新しく契約したのだ。オードリナのプライベートと仕事の両方を追う新しいリアリティドラマは来週には動き始める。

「私たちはオードリナと働く機会を得ることができて、大変うれしく思っています。」とプロデューサーのMark Burnettは話した。「Audrinaはすでにスターとしての素質を証明しており、オードリナのThe Hillsの次のステージを世界中のファンの人たちに見せるのが待ちきれません。」
オードリナのMark Burnettとの契約は、ローレン・コンラッドがThe Hillsのシーズン5がローレン自身の最後になると宣言してから1か月もたたないうちに成立した。

MTVの広報担当者は「The Hillsのシーズン6があるかどうか、現時点では明らかにできません」と話す。「ですが、The Hillsは伝えるストーリーがある限り続きます。なので、ショーの“終わり”は見えていません。」

オードリナは自身の新しいショーについて「一緒に育ってきた本当の友達との私っていう、The Hillsとは違う角度の私を見せるの。すごく楽しくなると思うわ!」と話す。

(「本当の友達」と一緒のオードリナ。右の赤毛の太っちょの人はよくオードリナと一緒にパパラッチされてます。The Hillsでもジャスティン・ボビーがクラブで他の女にキスするエピソードでもうつってました。)

オードリナはThe Hillsの共演者たちホイットニー・ポートとブロディ・ジェナーの2人―いずれも自身の新しいリアリティショーをスタートさせている―に続きたいと願っていた。ローレンと同じように、オードリナもThe Hillsが近い将来に終わることを望んでいたのだ。
「私は準備ができてるわ―ショーにいる他の女の子たちと同じようにね。それぞれが別の道を歩いていく準備がね」とオードリナは以前のインタビューで話していた。

Reality TV world 2009 Mar.

ホイットニー、ローレンに続いてオードリナまで!! っていうことは、残るのは……ハイディだけ? ハイディとスペンサーのストーリーは、あんま伝えてもらわなくてもいいかな。



相変わらずの2人。茂木健一郎姜尚中をテレビで観る度に「メディア中毒」という点で、ハイディとスペンサーを思い出してしまいます。