ローレン・コンラッド、オードリナ・パトリッジ、ホイットニー・ポート The Hillsシーズン3スタート直前インタヴュー
(かなり前のインタヴューですが、シーズン3が終わった後に読んでみるのもよいかな、と思いアップ。)
Heidiにどのように対処しているのかについて
Lauren:報復は気にしていないわ。私を傷つけた人のことの心配はしないから。自分自身のことをもっと気にかけているわ。あんなふうに他人を扱う人に接する一番の方法は注意を払わないことよ。 友情を強いるのは、ある意味バカバカしいわ。だから、単にHeidiはもう私の人生の一部じゃないの。
Audrina:私にとって、死んだようなものなの。気にしてないわ。HeidiとSpencerが幸せなら、彼らにとってよいことよね。私は自分の人生に集中しているの。実際、私達は2人についてのことはまったく話さないしね。
Whitney:Laurenは人として、すごく強くなったように思うわ。LAに引っ越してきたときは、自分のことについてちょっと不確かなところがあったけど。今はもっとアグレッシブで、自分自身のために立ち上がることができるのよ。
(Heidiについて悪いことを言わないところにWhitneyの人柄が。)
セックステープのリークについて
Lauren:友達に裏切られた時はほろ苦いわ。だって、その友達を失ったってわかるから。でも、自分の人生にいるいい友達のことをありがたく感じさせるわ。私には決してそんなことをしないすばらしい友達がいるのよ。
Audrina:HeidiとSpencerは噂を広めて、本当じゃないことを言っているわ。2人は注目を欲しがっていて、注目をゲットするためにLaurenの名前を使っているのよ。もしHeidiとSpencerが私達を利用しなかったら、誰も2人のことなんて気にしないわ。他の人達を悲しませることで2人は幸せになるの。HeidiはかつてはLaurenの親友だったわ。Laurenには気の毒に思うから、私は彼女のためにいるの。たとえ何があっても、いつも彼女のためにいるわ。
Heidiの整形手術について
Audrina:SpencerはいつもPlayboyモデルみたいなタイプに夢中だったあら、Heidiにはかなりプレッシャーだったんだと思うわ。外見がよくって、彼が望んでいるような外見に見せたいっていうプレッシャーを感じてたんだと思うの。
Lauren:Heidiが以前に手術をしたいって話していたことは一度もなかったわ。もし自分の身体に好きじゃなかったり居心地が悪い思いをする部分があるんだったら、それを受け入れて、変えていかないと。明らかに、これは彼女が変わりたいと望んだものだったのね。私はもっとナチュラルな外見が好きだわ。でも、それは私の意見だしね。
(顔と胸が変わってから、キャラもナチュラルでなくなってしまいました。)
Heidiの婚約について
Whitney:ショッキングだったわ。「Heidi、あなたは何歳なのよ?」って感じだったわね。2人はいい時間を過ごしているんだと思うわ。
Audrina:信じていいのかどうかわからないわ。TVでは大きな指輪のように見えたけど、本当かどうかそのうちわかるでしょうね。
Lauren:婚約については反応しなかったわ。あまり関心はなかったの。
Spencerのコントロールについて
Audrina:シーズン1で初めてHeidiに会ったとき、彼女はスィートで地に足のついた女の子だったわ。いつも友達のためにいたし。(Spencerに)吸い込まれちゃったのよ。彼女が友達との友情を懐かしがっていると確信しているわ。
Lauren:Spencerについて私が思っていることをHeidiに伝えようと決心したの。前の年に、(Jasonとの)本当にダメな関係に耐えていたから、Heidiが私と同じ経験をするのを見たくなかったの。 でも、彼女の彼について一度でもそんなことを言ったら、全てが変わってしまうだろうってわかっていたの。
新シーズン(シーズン3)の秘密
Audrina:たくさんの肌(の露出)と、もっとドラマがあるわよ。まだ撮影をし終わってないの。12月まで撮影しているから、(この後に)何がやってくるのかさえ知らないのよ。
Lauren:(新シーズンについて)言うことを許されていないんだけど、WhitneyはTeenVogueで私の上司なの。私と友達だから、Whitneyは私に何をして欲しいかってことを絶対に言わないのがおかしくって。いつでも私に何をして欲しいかを言えるんだけど、本当にそうしたくないから、「Lauren、もし時間があるんだったら、これをできると思う?」っていう感じなの。だから、「Whitney、あなたは私の上司なんだから。私が何をするか言って」って言うの。
Whitney:今シーズンは、もっと責任があるわ。高いレベルで仕事している私を見ることになるわよ。でも、自分のことをLaurenの上司だとは思ってないの。
デートについて
Lauren:私はいつも男の子に夢中になりすぎて、(喜怒哀楽)ぜんぶの感情を経験するかんじになっちゃうの。ただデートを楽しみたいわ。別れると、いつも女の子は別れたことにすごく動揺するけど、男の子は翌週にはデートに出かけるわ。だから、(デートを)楽しむような“男の子”的なメンタリティでいるつもりよ。
Audrina:Laurenと私はお互いに男の子についてのアドバイスをし合うの。 デートについてもたくさんアドバイスしているわ。(デートの)準備をしたら、着ている服についてコメントし合って、お互いに準備を手伝うのよ。
US Weekly 2007 Aug.