オードリナ・パトリッジ Teenmagインタヴュー


プロデューサー達が(The Hillsで)扱おうと選んだものに驚いたことはある? 

Audrina:ええ、私達が扱ってもらいたいものと彼らが扱いたいと望んでいるものが違うことが時々あるわね。プロデューサー達は何か考えがあるのよ。自分の部屋に入って、靴箱が山になってたりすると、「あぁ、片付けなきゃ。靴棚に戻さなきゃ」って私はなるんだけど、「いや、そのまま、そのままで!君が部屋に入ってきて靴箱が倒れて、それで片付けるっていうのを撮りたいんだ」っていう感じでね。私は箱をそのままにしておきたくないんだけど。そんな感じで彼らがアイデアを思いつくから、必ずしも同意はしないんだけど、そのアイデア通りにするわよ。


プロデューサー達が君にショーをやるようアプローチしてきた時はナーバスになった?

Audrina:私はプールのそばで(チェアに)横になって、プロデューサーのAdamと話してたんだけど、彼がこのショー(The Hills)をやるって言ったの。私は「ちょっと待って、それってデートするようなリアリティショーのこと? 私は好きじゃないんだけど!」って感じだったわ。たから、プールで最初にハイディに会った時にはナーバスだったの。あらゆる場所にカメラがあるのにも慣れてなかったし。それにビキニで歩き回ってるところをカメラが撮ってるのよ。最初のシーズンはカメラに慣れるのにしばらくかかったけど、今はまったく気にしないわ。それに、撮影スタッフは第二の家族みたいな感じだしね。

(オードリナのビキニ姿。自信を持って歩き回ってよいかと。)


最初のシーズンが放送されてから、あなたの生活はどのように変化した?

Audrina:撮影によって、間違いなくもっと大人になったと思うわ。突然、プロデューサーやディレクターとやり取りしなきゃいけなくなったわけだし。滅茶苦茶にならないで、ファンのためにもいいお手本でいるようにしないとね。まあ、そういうことを除いても、みんなに知られるようになったことで、モデル業とかビデオとか、もっと多くの可能性を手にいれられるようになったわ。小さいことだけどね。


まだモデルや演技の仕事はしてるの?

Audrina: いったんThe Hillsをやり出してから、そういうのをストップしちゃったから、The Hillsをやって、あとは働いてるだけね。撮影はすごく時間をとるから―今度、雑誌の撮影をする機会に恵まれたんだけど、私の事務所が(The Hillsの)プロダクションに確認してから調整しなきゃいけなくって。だから難しいの。「ええ、できるわ。いつ撮影に行けばいいのか教えて!」なんて言ってたころに比べると簡単じゃないわ。


Epicレコードで働いていると、音楽業界により関心が向いたりする?

Audrina:私はずっと音楽に夢中だったの。私の1番の情熱ね。プロデューサーにスタジオに遊びに来て、って言われてるから、楽しんでくるつもりよ。ライヴに行くのも大好き。デートした男の子のほとんどはバンドマンだったのよ。いつもそういうのの周りにいたの。あのエネルギーが好きなのよ。音楽業界にいる人たちは、みんな楽しくってくつろげる人たちよ。私はQuixote(写真スタジオ)で働いていたから、モデル業の世界を見るようになって… すごく簡単にお金が稼げるのよ。スタジオに行って、ちやほやされて写真を撮られるっていうね。Epicレコードで働いて、音楽業界の違う面を見るようになって、これこそ私が将来的にやりたいものと思ったの。でも、今は映画業界とも接点を持ちたいと思ってるんだけど。


どんな音楽を聴いてるの?

Audrina: 全部好きなんだけど、特にロックが好きね。インキュバスニルヴァーナ、Chebelle、それと仲のいい友達でもあるiHi-Hi-Fi。でも80年代のロックも好きよ。


Lauren始めてからの生活はどんな感じなのかな?

Audrina: すごく楽しいわよ。一緒に部屋を探して、今は片付けているところ。Home Depot(ホームセンターかな?)によく行くわ。昨日も行って、Laurenの棚を買ったの。のこぎりも買ったし。私達は、自分のことは自分でする女なのよ。手伝ってくれる男性は必要ナシ! 何かあれば、お父さん達に電話して手伝ってもらうわ。そういうことを一緒にできる友達と住むのは楽しいわ。私とLaurenは仲良くやってるの。料理を交代でしたり買い物に行ったりしたりね。

(一緒にお買い物中。でも2人の服の趣味はあまりに違うような。)


一緒に住んでる親友がいるのはいいね。

Audirna:そうね。オレンジカウンティの両親の家では、妹2人と弟がいたから、いつも誰かと一緒だったのよ。引っ越して、2年間一人暮らしをしたんだけど、人といるのに慣れてたからイヤだったわ。ルームメイトがいて、今は快適よ!

Teenmag “GETTING TO KNOW”