ローレン・コンラッド、オードリナ・パトリッジ シーズン３スタート直前インタヴュー CY interview.com
今シーズン、君たち2人からは何を期待できるんだろう？
Lauren: 私たちはルームメイトになったの。ある意味、エキサイティングね。
Audrina 「ある意味」？
Lauren: ごめん。とてもエキサイティングよ。次の章に入った感じ。サマータイムに撮影したんだけど、以前はやってなかったの。プールでのパーティもたくさんしたし、マリブにも行ったわ。仕事でも動きがあったし、新しい関係を築いてるの。
Audrina: Laurenが21歳になったから、もっとLAを開拓できるし、新しい場所にも行けるわ。いいシーズンになるわよ。
（左はクラブに出かけるところ。右はコーチェラミュージックフェスで。シーズン４でも2人一緒の姿を見ることができるのかな…）
君たちは、本当の仕事もあって、ただパーティばかりで働いてるってわけじゃないみたいね。有名であるだけで何でもない他のセレブの女の子たちの中で、君たちは今の若い世代への大切なお手本だと思うよ。法律に触れるようなことも起こしてないし。
Lauren: バランスを取らなくちゃね。
Audrina: それにタクシーに乗ることもね。私とLaurenは夜は、どこに行くにもタクシーに乗るし、飲酒運転は絶対にしないわ。
カメラの外でもたくさんのドラマがあったね。 今シーズンの撮影は難しかった？
Lauren: MTVはカメラの外で起きたドラマもたくさん組み込んだの。私たちの生活に影響することがカメラの外で起きたし、それを無視してショーのストーリーに入るってことはしないつもりよ。
さて、君たち2人がルームメイトになって、2人の友情が成長して、より一緒に時間を過ごしてるのを見ることになるのかな？
Audrina: ええっと、最初のエピソードは、撮影していなかった間に起きたことを視聴者たちが知るようになると思うわ。
Lauren: シーズンを始めるのに、いいやり方よ。とてもよくできたエピソードよ。
今シーズン君たちのプロとしての仕事で、どんなものを見るのかな？
Lauren: 2人とも職場で、なんていうか向上してるわ。 Teen Vogueで2年間インターンをしたところなの。次の課題で、ニューヨーク行こうとしてるところなんだけど、毎年、少しずつ責任のある仕事をまかせてくれるわ。エキサイティングな仕事よ。
Audrina: 私ももっと仕事に関わるしプレッシャーがあるわね。 いいことよ。私達みんなチャレンジが好きなのよ。
有名であることで有名、トラブル続きで有名、お金があることで有名−そんな女の子たちをどう思う？
Lauren: 昔のハリウッドだったら、DUI（飲酒や薬物の影響下にある運転）やリハビリ施設に行くってことがキャリアをダメにすることだったのに、今は逆にキャリアになったりするのが面白いと思うわ。
Audrina: 何が起こってるかを聞いたり見たりすることで、そこから学ぶのよ。 個人的には、そんな女の子達みたいになりたくないから、自分たちのために働いているし、すべてに感謝してるわ。 いろんなことを当たり前だとは受け止めていないの。
（「有名であることで有名、トラブル続きで有名、お金があることで有名」なセレブの1人、ニコール・リッチーとはお友達。）
（ラグナビーチでご飯中。Laurenの左がJillian、右はThe HillsのロケーションプロデューサーSofia rossi）
女の子達は本当のお手本を必要としていて、たいていは無責任な行動をしないThe Hillsの女の子達を見ているっていうのはいいことだね。 右から左へトラブルに巻き込まれたりしないし。
Lauren: ええっと、いつも責任ある行動をしているわけじゃないの。出かけたり楽しんだりするのは好きだしね。
Audrina: プレッシャーがかかるから、私も難しいわね。 お手本がたくさんあるって知ってるから、ベストを尽くして、状況に応じてうまくやるようにしているわ。 私達が尊敬されてるっていうのはわかってるの。
君がやった最近の雑誌インタヴューを見てないんだけど、 HeidiとSpencerに関することを 言っているにちがいないよね。 数日前にHeidiが君のことをlow lifeと呼んで、君が彼女や彼女の恋愛関係に取りつかれていたと言っていたし、Spencer Prattも本当にイヤな事を言っていたね。 彼らのコメントと態度についてどう思う？
Lauren: ショーのプロモーションのために、私達は本当にたくさんのインタヴューをしているのよ。 私は本当に悪いことは言ってないわ。たったひとつ言ったことは、心が傷つけられたっていうことで、それを言うことは失礼だと思ってないわ。 それ（HeidiとSpencerの発言）が起きたときは、ちょっと引き戻されたけれど、 正直言って、この2人には高い期待を持っていないから、そんなにショックを受けることはないわよ。 もっと悪いことになるかもしれなかったんだから。 自分が愛して気にかけていた人達にこういったことを言わせることができるなんてね。
Audrina、君はこういったことすべてについてどう思う？
Audrina: そうね、LaurenはHeidiと彼女を裏切ってそういうふうに中傷する誰かさん（Spencer）に対してすごくいい友達だったっていうことが、本当にひどいわよね。 全員がそうじゃないわ。
いい男性は、彼女の女友達との友情をレスペクトするだろうね、たとえその女友達のことを嫌いだとしても。
Lauren: その点について、バランスを見つけなきゃね。 男性は、彼女の親友だからレスペクトしなきゃっていうことを、いつも大事にしないとね。
Audrina: ええ、でも、そこがいい男と悪い男の違いね。
（Justin Bobbyに関してはどうなんでしょうか… つまり、Laurenが言っていることは、彼女の親友＝自分をレスペクトしろ、ってことかね。）
もし（付き合っている）彼がいい人で、何も隠すことがないんだったら、そもそも彼女の友達が彼について話していても心配しないよね。
Lauren: ええ。私の元カレ（Jason）はHeidiのことを唾棄していたの。 まったく好きじゃなかったのよ。私達の間には入ってこなかったわ。 彼がHeidiのことを嫌いなのは知っていたけど、でも彼は彼女と一緒に遊ぼうと努力したし、すごく親切にしていたわ。 みんな彼がいい男性だとは思ってなかったわ。
（最近、Heidiも「（Jasonのことは）ずっと大キライだった」と発言。お互いさま。）
これがThe Hillsの最後のシーズンになるのかな、そうだとしたら、もっとTVの仕事をやりたいと思う？
Audrina: これが最後のシーズンかどうかは知らないのよ。4カ月くらい撮影し続けていたから、ほとんど半分が終わったわね。次のシーズンに私達が選ばれるかどうかにかかっているわ。そうなったらクールね。
Lauren: もし最後のシーズンだったら、私はこれでTVの仕事はおしまいね。Audrinaは演技の仕事がしたいのよね。
Audrina: そうなの。 演技の仕事に集中したいの。
最後に、The Hillsの視聴者たちが、君たちの未来に何が起きるかについて知っておくべきことってあるかな？
Lauren: 私がTVの仕事を始めたそもそもの理由は、ブランドを作りたかったからなの。 小さい頃からずっとファッションデザインがしたかったの。 実際、数ヶ月以内に発表する春コレクションを終えたばかりよ。このショーが終わったらすぐにデザインをし続けたいだけね。
Audrina: 私は脚本があるショーをしたいわ。
CY Interview.com Aug.2007
※やっぱりLaurenは自分（および自分の彼）には甘いよな… Audrinaに対しても、自分が好きじゃない男だからってJustin Bobbyの文句めいたこと言ったり。いくら友達でもそんなこと言われたらイヤになるよ。
