ローレン・コンラッド “デザインのキャリア/リアリティドラマのキャリア ①”

デザインとリアリティドラマのキャリア

Lauren:リアリティショーに出ていながらデザイン業に乗り出そうとするっていうのは、諸刃の剣みたいなものね。 もし最初にリアリティショーに出ていなかったら(自分の洋服の)ラインを持つことができなかったか、もしくはこんなに早くは持てなかったわ。 でも、リアリティショーに出ているからっていうことで、自分の望んでいる尊敬が得られないのよ・・・デザイン全てとリアリティショーであろうとなかろうと私がやったこと全てに関して、尊敬に値するためにあらゆる事をやったわ。 私がこんなに早く機会をゲットしたから、みんなが批評するのも早いのよ。


ファッションショーを終えて

Lauren:本当に失敗したと思ったの。 (ランウェイに)送り出した洋服が引っ張り出されてる感じで『どうしよう、ひどいわ』ってなって、(ランウェイに)出て行って手を振ってバックステージに戻ったら涙が出てきちゃって。 『どうしよう、本当に悪かったわ!』っていう感じだったの…結局、ビデオで見て『OK、大丈夫だった、大丈夫だったわ』ってなったけど。」


(左の人はLaurenのデザイン面でのパートナー。)



(パパから花束←小さい を受け取るLauren)

canoe.ca 2008 Apr.




ショー直後のインタヴュー↓


それで、どんな気分?

Lauren:ちょっと圧倒されてるわ。まだ何も考えられない。


次のシーズンの“The Hills”でパリにいたよね。コレクションに大きな影響があった?

Lauren:確実にそうね。デザインをしている間はパリにいたから、たくさんの洋服がその影響からきてるわ。 ショーの全部をアクセサリーとスタイリングしていることに関しては本当にインスパイアされたわ。 とってもシンプルで美しくってクラシックなのよ。


過去には、友達にちなんだ名前を洋服につけていたよね。 今回もそうしたの?

Lauren:今回は、実際にはそうしなかったの。フランスの名前にしたのよ。(友達全員の名前を使ってしまったので)友達が不足しているの。


それが僕の次の質問につながるんだけど。 以前のライバルであるKristin Cavallariが今夜は最前列にいたね。 彼女を見た?

Lauren:来てたの?それはよかったわ。 嬉しい。 ここ(バックステージ)から出て見るチャンスがなかったから。


(KristinとFlankieはショー後はずっとスタンディングオベーションしていたんですが… 本当に気づかなかったのか?)


(Laurenにとっての重要人物達の隣に座ってるのだから、気づくんじゃないかと思うんだけどなぁ)


そして、ラストシーズンの恋愛の興味だったBrodyも最前列にいたね。 君たちがまだ一緒にいるっていう意味になるのかな?

Lauren:正直言って… (謎の沈黙)。アフターパーティーでみんなに逢うつもりよ。 ずっとバックステージにいたから。 自分のショーも何もかも見れなかったの。

 
(ショーの時は、女性陣はみんなLauren Conrad Collectionを着ていますが…)

   
(アフターパーティではみんなお着替えしてしまっています… シビア。が、Whitneyはなぜパーティなのにジャケット? そして靴とバッグのチョイスも…)


この頃はたくさんのセレブデザイナーがいるよね。 誰を尊敬してる? あと自分は(セレブデザイナーの中で)どう目だっているのかな?

Lauren:Gwen Stefaniのラインは本当に好きね。 今のこの業界では、たくさんの人達が15分間(※人は誰でも人生で15分間だけ有名になれるというウォーホールの言葉)を手に入れて、物に自分の名前を付けるから、本当にデザインや歌をやりたい人達に悪い影響があるわ。 私は(デザインを)2年と少し勉強していて、この業界には16歳からいるから、どんな洋服でもデザインしているわ。


デザイナーでいることについて何が一番辛い?

私にとって、ストレスだけね。 たくさんの人達に頼って、それを全部ひとつにしないといけないから、とてもストレスなのよ。


Daily News 2008 Mar.

Laurenの以前のインターン先であるteen vogueの人達は誰も出席せず。