ローレン・コンラッド “BrodyとAudrinaに裏切られて”(下) 2008年3月 Us Weekly


より注目すべきなのはLaurenとAudrinaの友情である、特にAudrinaが敵であるHeidiと親しくすべきでないのに仲良くなってからは。
「ある場所に行って、そこにHeidiがいたの。」とLaurenは言う。「それで、Audrinaがそこに座ってHeidiと話したがったから、気まずいシチュエーションになっちゃって。でも、友達が自分の望まない関係を持っているっていうことに対して、うまくやっていかなくちゃいけないのよ。」


(左からStephanie、Lauren、Audrina、Justin Bobby、Heidi。おそろしい図)

Audrinaはこの友情を秘密にはしていない。「Heidiと話した時はいつも、Laurenに伝えるわ。正直でいるほうがいいのよ」とAudrinaは説明する。Laurenはついにポップスターになりがたっている敵とのケンカを終えたようだが(「私はHeidiを許してるわ。もう怒ってないの」とLauren)、彼女を自分の世界に再び迎え入れる準備はできていないのだ。
だから、AudrinaがHeidiをアパートに入れたと告白した時の衝撃を想像してみてほしい。「わずらわされたわ。私はHeidiが自分のリビングにいるのを見たくないの。私をわずらわしたっていう事実を彼女が楽しんでたとしても驚かないわ。」 

Audrinaは言う。「彼女は私にガッカリしたと思うわ。でも同時に、私もここに住んでいるのよ。私はたぶんHeidiをまた招き入れることはないと思うわ。ドラマを引き起こすから。」
プロデューサーのAdam Divelloは言う。「Heidiは女の子達の元に戻りたがっているんだ。LaurenはHeidiがどういう意図を持っているのかとても注意しているね。」
 Laurenはオーバーにリアクションしすぎたのだろうか?「私は友達のことになるととても用心深いの、たくさんの人が私を裏切ったから」とLaurenは言う。「Audrinaは私を裏切る誰かじゃないっていうことを私に思い出させないと。」
Laurenは子供時代からの友達であるLoに関しては同じ心配をしていない。Loはサンタバーバラからカリフォルニアに引越し、The Hillsのキャストメンバーに加わった。「Loはたぶん私が最も信頼している人ね。」とLaurenは言う。何が2人の友情を特別にしているのだろう? 「私達の友情は親切と誠実、そして楽しむことがベースなのよ。」とLoは言う。UCLAの4年生(Lo)は、Laurenの1920年代風の家でLaurenとAudrinaのルームメイトになった。Audrinaはプールのそばのゲストハウスに住んでいる。
「メインハウスに行くのはキッチンに行くときだけね。」とAudrinaは言う(彼女は自分から1人で住みたいと申し出たと言う。家の3番目の寝室はとても小さかったことと、「どっちにせよ私はもっとプライベートを大切にする人なの。」)。Audrinaは取って変わられたと感じているわけではないと主張するが、「時々仲間はずれに感じるわ。」と認める。

孤独はたくさんの友達に傷つけられてきたLaurenがよく知っている感情である。
「(人との)関係について疑問に思わなきゃいけないっていうのはとてもガッカリすることよ。みんなを信じたいし、全ての人がいい人達だと考えたいけど、時々、人には下心があるのよ」とLaurenは言う。
LaurenはThe Hillsがもたらしたものを後悔しているのだろうか? 「いいえ、その人の本当の色を知るのを決して後悔してないわ。 本当の友情をもっと理解させてくれるのよ。」

2008 Mar. Us Weekly