ステファニー・プラット The Hillsに出るまで

※シーズン3の後半から「She-pratt」として登場したSpencerの妹Stephanieですが、エピソードが進むにつれ、重要な役割を果たしてくるように。雑誌インタヴューなんかも見かけるので、おいおいアップの予定。



ハリウッドキッズらしく、15歳でマリファナを始めたStephanie。数ヶ月後には、気絶するほど酒を飲むまでに。

「一度、歴史のクラスで、すっごくハイになったから、先生が見ていない時に、友達に心臓をさわってもらうように頼んだの。すごく鼓動が早くて、死ぬんじゃないかと思ったわ。」

そのドラッグ・アルコール中毒が2006年5月の逮捕へ。マグショットがすぐに出回るアメリカはさすが。っつーか、人相悪! 

人気ドラマ『LOST』のエグゼクティヴプロデューサーの娘である友達と一緒に、ホノルルのNeiman Marcusで1300ドル相当の商品を盗み御用に。父親が地域で尊敬されている歯医者さんであるPratt家にはかなりショックだったそう。

「逮捕された時は、すごく決まりが悪かったわ。摂取していたドラッグのせいで気絶して、病院に行かなくちゃいけなかったの。そこで両親に電話したわ。私がドラッグをしている時でも、Spencerは『私がドラッグをしてない』っていつも擁護していたから、すごく怒ったの。少しの間、私と話さなかったわね。」 

15000ドルの保釈金を払い、裁判を経て、5年の執行猶予付きに。それから、パリにあるThe American University of Paris に通い、現在はLaurenと同じファッション専門学校へ。

「逮捕されたのは神の恵みだったと思うわ。それがなかったらドラッグを取り除くことができたと思わないもの。 家族は決して私を見捨てなかったわ。」


SpencerもStephanieを「誇りに思っている」と発言。今のStephanieはマグショット時とは別人のようなかわいさ。


Us Weekly 2007 Nov.